クロミッド服用3周期目にして2錠に増やしてみた話
どうも、こっちゃんです！
前回のクロミッドは効果が無かったのか、卵胞がひとつも育たないという予想外の結果に😭
なので、次のクロミッドは2錠に増やす気マンマンでおりました。
その時のお話です。
クロミッドを増やしてほしい私
私「薬を貰いに来ました。」
受付「なんの薬でしょうかー？」
私「クロミッドです。」 ←もう抵抗ない（参照：前々回記事）
受付「何日目ですか？」
私「3日目です。」 ←むしろ強気に言ってやる
もうこのやり取りも慣れてきました。
待合室で、私と同じように「不妊治療について」の小冊子を貰っている人、クロミッドを貰いに来ている人など、たまに見かけます。
そんな人を見かけると、勝手に仲間意識というか「一緒に頑張りましょうね！」なんて心の中で思ったりする😂笑
受付「こっちゃんさん、お待たせいたしました。」
受け取りに行くと、準備されているクロミッドは前回通り1錠×5日間で合計5錠・・・
私「あれ、、前回先生に2錠に増やしてもいいかもって話があったんですが、今回から2錠じゃないんですか？」
受付「あ、そうですか。ちょっと確認しますね、お待ち下さい。こっちゃんさん的には2錠に増やしたいですか？」
私「はい、増やしたいです。」
まだ先生の中で増やすことは決定してなかったのか？
今後の提案として言ってみた程度だったのかな？
そう思いながら待ってると、
受付「お待たせしました。2錠に増やしておきますね。」とのこと。
クロミッドって、頚管粘液が減少したり子宮内膜が薄くなったり色々と副作用もあるから、そう簡単に増やしたりしないのかな…って思ってたら、なんかあっさり私の希望通りにしてくれました。
私は今まで副作用も無かったし、何より前回全く卵胞が育ってなかったことが引っ掛かってたので、クロミッドを増やすことに抵抗はありませんでした。
しかし初めてクロミッドの副作用に襲われる
基礎体温の上昇
そしてD5～9毎朝食後に2錠を5日間。
すると飲み始めた翌日、基礎体温が36.19℃から36.9℃に急上昇！
これってネットでも見たことある。
「低温期の基礎体温がいつもより高くなる」というのは、クロミッドによって黄体ホルモンの分泌が増えたことによる一時的なものと考えられるので、あまり心配しすぎる必要はありません。
ふむふむ。
ネットでこのような話を書いているのはよく見たし、薬がちゃんと効いている感じがして特に気にしなかったです。
それからずっと高温期⤴⤴
ただでさえ猛暑日が続いて暑いのに、自分の体が火照って暑い暑い💦
でもずっと高温期だと排卵のタイミングがわからない…
なので、早めから出来るときはタイミングを取っていくように意識しました。
頚管粘液の減少（濡れにくい）
D10、クロミッドを飲み終わった頃です。
少し性交痛があり…その後ピンクっぽいおりものが…
今までそんな事なかったので、これはきっと副作用の頚管粘液の減少（＝濡れにくい）ってやつだ😨
クロミッドの量を1錠から2錠に増やすと、これほどまでに違うんだと驚きました。
1錠の時は何も副作用無かったから。
基礎体温の上昇はともかく、濡れなくて痛いのはすごく辛い…
次回の卵胞チェックで病院に行った時に先生に相談してみよう😂
つづく
